2012年4月30日月曜日

PEAVEY 158 RAGEのアンプについて。

PEAVEY 158 RAGEのアンプについて。

PRE



POST



LOW



MID



HIGH



のツマミがあり、どこをどうさわったら音がどう変わるのか解りません。



私はザックワイルドのような太い音を作りたいんですが、どのようにアンプをいじればいいのかわからないので、



アンプの使い方を教えてください。



チャンネルは一つあるのですが押したらとても、こもった音になります。



お願いします。







後半は回してみれば大体想像がつきそうなものなんですが…



左から1つめのつまみと2つめのつまみにスイッチがありますよね?

これがチャンネルの切り替えで、上側がクリーンチャンネル、下側がリードチャンネルです。



スイッチを上側にすると、左から1つめのボリュームが効き、2つめ3つめのボリュームは効かなくなります。スイッチをした側にするとその逆で、2つめ3つめが効いて、1つめは効かなくなります。



上側のクリーンは、その名の通りクリーンサウンド、つまり歪んでいないきれいな音を出すとき、または外部のエフェクタで歪みを作っているときに使うので、今回は使用しなくてよいでしょう。



よってスイッチを下側にしますが、Pre Gainで歪みを作るので、右側に回せば回すほど歪んだ音になります。まあ最初は右に回しきっておけばOK。次に3つめのつまみを少しずつ上げて音量を決めます。



EQUALIZATIONと書いてある部分は音色を決める部分。とりあえずつまみは全部12時の方向にしておいてください。LOWが低域・MIDが中域・HIGHが高域のコントロールで、右に回すと強調され、右に回すと弱くなります。決まりはないので色々いじってみてください。MODERNとVINTAGEの切り替えは、MODERNのほうが一般的な音で暖かめ、VINTAGEのほうが少し高域の効いた攻撃的な音になります。



ちなみにメーカのお薦めセッティングでMETALという名前のものは、右側から



× ↓ 8 2 ↑ 8.5 1.5 10



というセッティングになってます。(×はどこでもいい、数字は一番右に回した状態が0で、左に回しきった状態が10)

0 件のコメント:

コメントを投稿