2012年4月24日火曜日

28週後・・ という映画、最後はどうなりましたか

28週後・・

という映画、最後はどうなりましたか







RAGEウイルスが発生してから28日後...



ドンとアリスは郊外の田舎にある老夫婦の家に他の生存者2名と感染者から避難していた。そんな時一人の子供がドン達生存者が避難している家に逃げ込んでくる。子供は家から数キロ先の川の上流にあるサンドフォードから逃げてきたのだ。ドン達生存者は子供を保護するが、子供を追ってきた感染者がキッチンの窓から家の中に侵入してしまう。感染者達はドン達生存者に襲いかかりドンはアリスとともに逃げようとするが、アリスは子供を助けようとする。しかしドンは感染者に襲われるアリスを見捨て、一人で家から逃げ出してしまう。そしてドンはただ一人、ボートで感染者から無事に逃れるのだった。



そして...



人間が凶暴化してしまうRAGEウイルスの発生から28週後、安全宣言が出されたロンドンでは米軍を主導としたNATO軍の保護下で都市の復興が進んでいた。そして保護地区で暮らし始めたドンのもとにスペインに旅行していた子供達、タミーとアンディが帰ってくる。ドンは子供達に避難していた場所が感染者に襲われ、逃げ出そうとしたが母のアリスは手遅れだったと話す。母を恋しがる2人は、母の写真を取りに保護地区を抜け出してしまう。二人が実家へ向かうと、なんとそこにはドンから死んだと聞かされていたアリスの姿があった。アリスは生まれつきの免疫を持っており感染はしているが発症はしていない、いわゆる“保菌者”だった。米軍狙撃手ドイルの報告により米軍はタミーとアンディを保護、アリスを監視と検査のため医療センターの一室に隔離する。そこへドンが駆けつけ、再会を喜び、アリスに一人で逃げ出した事を詫びてキスを交わした。しかしアリスの唾液から免疫を持たないドンはRAGEウイルスに感染、医療センターを巡回している米軍兵士を襲い始め、ウイルス感染は再発してしまう。



医療センターの死体を見て、感染が再発した事を知った米陸軍のストーン准将は非常事態時における最終手段“コード・レッド”を発令。ロンドンは封鎖され、民間人は米軍により保護のため避難及び隔離される。その避難の際、軍医のスカーレット少佐によって窮地を救われ保護されていたアンディとタミーは離ればなれになってしまう。そして感染したドンが民間人が隔離されている区画に侵入。民間人を襲い、避難も虚しく感染は拡大。やがて混乱に陥った民間人が隔離区画から感染者とともに解き放たれる。米軍は地上部隊の攻撃と狙撃手による狙撃で感染者のみ撃ち抜いていくが、あまりの数の多さに地上部隊は散り散りに。狙撃手も民間人と感染者の区別がつかなくなってしまう。ストーン准将は状況を掌握しきれないと判断、全部隊に無差別射殺を許可する。そして米軍による全面無差別攻撃が開始された。 逃げ惑う人々は屋上からの狙撃と地上からの銃撃、感染者、三つの恐怖から必死に逃げようとするが、ロンドンは米空軍による焼夷弾攻撃により焼き尽くされていく。



なんとか米空軍の焼夷弾攻撃から逃げ切ったタミーとアンディは米陸軍特殊部隊の狙撃手ドイル、軍医スカーレットらと共にイギリスからの脱出のため、ドイルの同僚でありヘリの操縦士であるフリンの力を借りようとする。 そんな中、焼夷弾攻撃を逃れた感染者の集団が驚異的なスピードで迫ってきていた・・・。





エンディング

「28週後…」の終わり方は主人公のアンディという少年がゾンビ化した父親のドンに噛まれて感染するが、特殊な遺伝子でゾンビ化せずに、彼の姉のタミーと米軍のヘリでイギリスを脱出するが、更に28日後にフランスでもレイジ・ウイルスが広がり、大陸に感染者が出るという感じです。

既に続編の計画が出ていて、「28 MONTH LATER」というタイトルだそうです。

日本語訳で「28月後…」ですね。








同じくネタバレです。











弟が保菌者となり、姉と一緒に軍用へりのパイロットが連れ出してフランスへ。



私は姉は保菌者じゃなかったと思いましたが。



その後フランスで被害が拡大を予想させるエンディング。



28ヵ月後へ続くのでしょう。。。







ネタバレです。



主人公の姉弟は、軍の助けで無事にイギリスを脱出します。

でも結局二人が保菌者だったようで、フランス(ヨーロッパ大陸)にまで感染が広がったようなことを臭わす終わり方でした。

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